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アリとアブラムシ

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牧畜みたいだ…

アリさんはトビイロケアリって種類かなあ?

ギシギシアブラムシという種類かなあ。ついてた植物、ギシギシだったような気が。
でもそっくりさん、マメクロアブラムシもギシギシにつくのかー。

ていうかアブラムシに植物の特異性があったりなかったりするとは知らなかった。
しかも、アリと共生する以外に、腸内細菌と共生しているとは!
ますます牧畜っぽい。
以下wikipediaからコピー
アブラムシ類は、自分自身の防御力が弱く、それを補うためか、アリに頼るものがある。そのためアブラムシをアリマキと呼ぶことがある。食物である師管液には大量の糖分が含まれるので、肛門からの排泄物には余剰の糖分が大量に含まれ、甘露と呼ばれる。しばしば、この甘露を求めてアリが集まる。中には、はっきりとアリとの共生関係を持ち、アリに守られて暮らすものもある。また、アブラムシの中には1齢幼虫と2齢幼虫の一部が兵隊アブラムシに分化して積極的に外敵に攻撃する真社会性のものもいる。この幼虫は成長せずに死ぬ。虫えいを形成するものでは、排出された甘露を幼虫が虫えい外に押しだして「掃除」を行うなどの社会性が見られる。

体内でブフネラという大腸菌近縁の細菌と共生しており、ブフネラは師管液からアブラムシにとって必要な栄養分を合成している。アブラムシはブフネラの生育のために特化した細胞を提供しており、ブフネラは親から子へと受け継がれる。ブフネラはアブラムシの体外では生存できず、アブラムシもブフネラ無しでは生存不可能である。また、理化学研究所の研究によりブフネラとは別の細菌から遺伝子を獲得し、その遺伝子を利用しブフネラを制御している事が判明した



雑木林で、地面近くにとまったユスリカの写真を撮っていたら、(もうやめい)
突然巨大昆虫があらわれてびっくりした。巨大って言っても㎝単位の世界ってだけなんだけど、頭がユスリカゲインの世界になっていたので、大声を出してしまった。人が周りにいなくて寄った。
そいつも撮影したかったんだけど、落ち葉に隠れて逃げられた。頭があって、胸があって、腹が長くて、黒いやつだった。今見て回った感じでは、オオマルクビゴミムシの幼虫が似ているかも。とにかくびっくりしたのとすぐ隠れちゃったのでよくわかんない。
あの状態でカブトムシの成虫とか出てきたら大きすぎて卒倒しちゃうな。笑
いい加減、㎝以下のものは無視!とかにしたいなー。目が疲れるし。
by smallcreature | 2010-04-13 20:55 | 蜂、蟻、アブ、ハエ、蚊

写ればおっけー。コンデジで虫写真 

東京で昼間散歩しながら虫撮り。よく種類が間違ってます。


by smallcreature